Photoshopをこれから始めようと思うんだけど、例えば３日間くらいのトレーニングで、何が出来るかについて書いてみました。
具体的には、
- Photoshopを少し覚えたら何ができるのかな？
- 覚えると収入アップに繋がるのか？
- 少し使えるようになるには実際どれくらい時間が必要なのか？
今回はこれら３つの疑問に答えていこうと思います。
紹介するのは、完全独学で絵心も全くない私、スネーィルが紹介します。Photoshopレベルは講師がLEVEL10だとすると、私はLEVEL3くらいかな？
そんなLEVEL3の人に教えてもらっても、信憑性に欠けるなぁ…
でも、ちょっとした画像編集は出来ますし、実際に職場では今まで外注にお願いしてた内容はほとんど僕がやるようになりました。また、そのスキルでちょっとした副業としても確定申告するくらいは十分稼げてます。
それくらいでLEVEL3かな。と思っています。
ということで、まずは、Photoshopを３日間くらい勉強して少し覚えたら何ができるのかを始めに紹介します。
Photoshop初心者が３日間で覚えたらできること
Photoshopを勉強するのに３日間といっても、本や動画、スクールや個人レッスンなど、教えてもらう教材によってかなり差は大きいと思います。
そこで、私が実際に勉強した始めの３日間で、これくらいまでなら何とかなるな。という基準で紹介します。
始めに宣言すると、スクールや個人レッスンといったすごくお金のかかる方法はやっておりません。根っからのビンボーだったので、出来るだけお金をかけずにセコく学んだ方法です。
基本的に本と動画で学びましたし、現在進行形です。
本で学ぶ方法や動画で学ぶ方法については、別記事で紹介しますので、まずは３日間の独学で出来ることを紹介します。
- 写真の色味や雰囲気を変えることが出来るようになる。
- 写真から必要なところを切り取ることが出来る。いらないものを消せる。
- ビジネスで使うExcelやWord、パワポ資料の元素材を作ることが出来る。
すごく基本的なことですが、これら３つのことは本や動画を活用して、１日５時間×３日間も勉強すれば、まずできるようになります。
例えばこのような感じです。
上記、『１．写真の色味や雰囲気変えること』と『２．写真から必要なところを切り取ることが出来る』の一例として、初心者向けに詳しく書いてみました。
このように、私みたいに全く絵心がなくても写真に興味がなくたって、業務の一つとして３日間我慢すればなんとかなりました。
具体的に言うと、年賀状や招待状、名刺などを作ることが出来るようになりますし、会社で使う資料用の写真に少しだけ手を加えて奇麗に仕上げることが出来るようになります。
なので、会社勤め感覚でいうと職場での評価にも繋がってくると思います。
Photoshopを覚えると収入アップに繋がるよ！
次は、誰もが気になる収入アップについて。
結論を先に言うと、収入アップに繋がります。
実際のところ、３日間くらいPhotoshopを学んだところでWebデザイナーやコンテンツ作成といった直接のお仕事には正直、無理でしょう。
しかし、今まで単なるスマホで撮った写真と思っていたものから収益化させたり、覚えたてのPhotoshopノウハウをブログやSNSを使って集客につなげて、収益化を目指すことだって出来ます。
実際に私の場合、
- Photoshopを使った画像：ノウハウブログ
の比率は、4：6くらいの割合で、実際に現金化できてます。
ただ、ノウハウブログの場合はPhotoshop以外にも覚えなければならないことは山程ありますので、ここでは触れずにいきます。
以前からブログはやっておりましたので、ブログについては別記事で。
実はこれからはノウハウブログに力を注ぎたいところ。
ブログ部分を除いたって、Photoshopの画像だけでも月に数千円は収入UPを見込めますよ！
Photoshopが少し使えるようになるにはどれくらい？３日あればLevel1クリア！
次は、Photoshopが少し使えるようになるにはどれくらいの時間と労力が必要か？についてですが、先ほども書いたように、３日間あれば、LEVEL１はクリアできます！
いやぁ、そのLEVEL１ってのがどれくらいかわからないんだけど…
LEVEL１がどれくらいかというと次が出来ればLEVEL１クリアです。
- Photoshopが起動できて、終了できる。
- 写真（JPEG）ファイルがPhotoshopに取り込める。
- Photoshop形式（PSDデータ）とJPEG形式で保存や書出しが出来る。
- 簡単な切取りが出来る。
- 色を変えることが出来る（詳細や理想の色にできるかは別問題で、色を変える方法がわかればOK）
ここまでの５つができれば、無事にLEVEL１クリアになります。
例えばこのように、左から
- JPEGで保存
- PSD（Photoshop形式）で保存
- 切取りとイチゴジャムをメロンジャムへ色の変更
という感じにしてみました。ここまでで上記５つ、LEVEL１はクリアになります。
初めてPhotohopを使う時は、契約方法が分からなかったり、ファイルを取り込む方法が分からなかったりしますが、これは初心者本や初心者向けの動画を見れば必ずはじめに紹介してあります。
そこを１，２回読んで手本通りに真似てみて、つまづいたらもう一度復習して、もう一度やってみる。
ここができれば、後は少しづつの応用を重ねていくだけなので、はじめは
- 文字を書き込めない！
- レイヤーってなんですか？
- 作業が元に戻せません！
- マスクって何？風邪予防ですか？？
- RGBカラーやCMYKカラーの違いは？
- 解像度って、いくつが適正？
このようなことが分からなくたって、全然問題ありません。必要な場面が出てきたらWeb検索でもでてきますし、始めに手にした本や初心者動画学習教材でも必ず説明書きはあります。
ただ、初期に陥りがちなのは、あまり知識を詰めこもうとして頭がパンクしてしまうこと。Photoshopって、めんどくさい！！ とならないことがポイントです。
Photoshop初心者が３日間で出来ることのまとめ
今回はPhotoshopを全く触ったこともなく、これから始める初心者の人でも、
- 写真の写りを奇麗にしたり、簡単な切取りが出来るようになります。
- そして、副業としての収益化も夢ではありません。
- ３日間頑張れば３日前の自分より確実にLEVEL（スキル）アップできます。
ということを紹介していきました。
ちなみに、当記事内で使ってる写真は全て私がPhotoshopで編集を加えたものです。
ここまで読んでくれた人で、少しでもPhotoshopに興味を持ってもらえましたら幸いです。
ψ あわせてオススメ記事 ψ
また、記事内で少し触れましたが、ブログノウハウについてもたまに紹介してますので、Photoshopを覚えつつ、Psのノウハウについて情報発信していきたい人は参考にしてください。
ブログノウハウについては、
でちょっと専門的に紹介してます。
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