Photoshopでシャボン玉の作り方をたった7ステップで紹介

Photoshopでシャボン玉の作り方をたった7ステップで紹介

今回は、Photoshopを使って、このようなシャボン玉の作り方を紹介します。

Photoshopの独学を始めた人は、この機会に是非、極座標操作をマスターしていきましょう!

慣れれば簡単!7ステップで基本的なシャボン玉が出来上がりますので、あとは自分好みでアレンジして活用してください。

紹介するのは、

スネーィル
スネーィル

写真投稿サイトの写真ACへ作品を投稿しているスネーィルと申します。

写真投稿時に簡単なレタッチをしていますが、このシャボン玉を使った演出効果はなかなか活用できると思います。

それでは行きます!

 

Photoshopでシャボン玉を作る流れ

まず、簡単にPhotoshopの流れを紹介します。

  1. 新規ファイルを正方形・背景黒で開く
  2. フィルターの描画で逆光
  3. フィルターの変形で極座標
  4. 上下反転
  5. フィルターの変形で極座標
  6. 正円で切り抜き
  7. シャボン玉を取り入れる作品へ貼付け(スクリーン)

以上の7ステップで完成です。

見習い
見習い

なんか文章でみると簡単そうだけど、実際の画面で教えてほしいな。

スネーィル
スネーィル

この後にちゃんとPhotoshopの画面を使って紹介しますので、お待ちください。

また、もし途中で〇〇だったらどうなるのかな?と疑問に思ってもまずは、一通りの流れをご覧頂き、実際にやってみてください。

そして、途中で出てきた疑問。

もし〇〇だったらどうなのかな?と私自身も疑問に思ったことは、実際に試してみましたので、その画像も載せてます。

その結果、先ほどの7ステップの方法が一番早くて簡単だということが分かりました。

 

では、少し詳しく紹介します。

 

シャボン玉の為には正方形で新規作成

シャボン玉の為には正方形で新規作成

まずは、Photoshopで新規作成。

正方形の背景(カンバスカラー)を黒で作成します。

 

もし、最近使用したアイテム等で正方形が無かったら、新しく作りましょう。

サイズは適当(300~800くらい)で大丈夫。

私は、たまたまサイズは790pxで、解像度72にして作成しましたが、意味はありません。

 

WEB用でしたら、標準的な解像度は72と覚えておきましょう。

見習い
見習い

なんで解像度は72なの?

スネーィル
スネーィル

スマホで撮影した画像をPCへ取り込んでみてください。きっと解像度は72になってると思います。なので、72です。

詳しく説明を始めるとシャボン玉作りから遠ざかってしまいますので、次行きましょう!

 

シャボン玉の輝きは逆光で作成

シャボン玉の輝きは逆光で作成

  • フィルター ⇒ 描画 ⇒ 逆光

を選択してください。

すると、こんなのがでます。

逆光設定

明るさは

  • 80~120 くらいがオススメ

 

レンズの種類は、

  • 50-300mm ズーム

これが一番きれいなシャボン玉になってくれます。

 

レンズの種類で他を選択すると、いまいちなシャボン玉になってしまいました。

 

なので、50-300mm ズーム がオススメです。

そしてOKを押すと、

黒背景で逆光

こんな感じになります。

この時、矢印部の光の輪が後にシャボン玉の光の反射を表現してくれます。

明るさを120以上にすると、白くなる部分が多くなりすぎてしまい、シャボン玉になった時リアリティーが少なくなってしまいました。

なので、120くらいまでがオススメです。

 

Photoshopの極座標で変形

極座標で変形

次は、再びフィルター項目で、

  • 変形 ⇒ 極座標

を選択します。

 

すると、こんなのが出てきます。

極座標を直交座標へ変形

選択肢は2択!

迷わず、

  • 極座標を直交座標に

を選択します。

見習い
見習い

下の項目ってことだね!

この時プレビュー画面が出ますが、出てない時はサイズを33%くらいにすると確認できます。赤く囲ったところをクリックすると、拡大・縮小ができてプレビューが確認しやすくなります。

 

OKを押すと、逆光画像が極座標でこんな感じになりました。

逆光を極座標にした結果

もうシャボン玉作成の半分は終わりました。

あと少し、がんばりましょう!

 

上下反転または180度回転とにかく逆さま

上下反転または180度回転

先ほどの画像を、上下反転または、180°回転させます。

別の方法でも構いません。

 

例えば、編集の変形でもOKです!

編集項目

編集 ⇒ 変形で、

  • 回転
  • 180°回転
  • 垂直方向に反転

でも大丈夫!

ただし、レイヤーが現在『背景』になっている場合は、レイヤー0にしてからでないと編集メニューの変形は選べません。

レイヤー0にする方法は、

背景レイヤーのロック解除

この鍵マークをクリックして、ロック解除しましょう。

すると、

背景レイヤーからレイヤー0へ

レイヤー0となればOKです。ロック解除されました。

結果として、このように

ろうそくの炎のようなイメージ

逆さまになって、ろうそくの炎みたいになってれば大丈夫です。

 

再び極座標で変形

再び極座標で変形

再び極座標変形させます。

今度は、

  • 直交座標を極座標に

を選びます。

見習い
見習い

おぅ、次は上の項目だね!

OKを押すと、プレビュー画像みたいに

シャボン玉の元の完成

こうなりました。

これであとは、切取り・貼付けで完成です!

 

丸く切り抜き

丸く切り抜き

次は、楕円形選択ツールを使い、

左上から右下までをドラックして、この球体を選択します。

見習い
見習い

この時、shiftキーを押しながら選択すると、楕円じゃなくて正円になってくれるんだよね!

先生
先生

さらに、黄色い●のところ、正方形カンバスの左上、少し内側から右側も少し内側までの選択にすると、ほどよく球体の少し内側を選択できます。

 

選択が出来たら、

ctrl + C でコピーします。

 

スクリーンで貼り付ければ完成!

貼付けはスクリーンで

シャボン玉を配置したい画像を開き、先ほどコピーしたものを ctrl + Vで貼付け ます。

見習い
見習い

貼り付けたけど、黒いままだよ?

スネーィル
スネーィル

貼付けたら、このレイヤーをスクリーンにします。

すると、次のようになります。

レイヤーの種類をスクリーンへする

スクリーンにすると、透明になってシャボン玉みたいになりました。

これで完成です。

 

復習すると、冒頭に書きましたこちら

  1. 新規ファイルを正方形・背景黒で開く
  2. フィルターの描画で逆光
  3. フィルターの変形で極座標(下の項目極を直)
  4. 上下反転、回転でもOK
  5. フィルターの変形で極座標(上の項目直を極)
  6. 正円で切り抜き
  7. シャボン玉を取り入れる作品へ貼付け(スクリーン)

この流れです。

 

1つシャボン玉が出来ましたら、あとはコピペして大きさを変えたり、少し傾けたりして光の当たり方を変えたりアレンジして楽しみましょう!

シャボン玉のアレンジ

この3つは、レンズフィルターで色を付けたり、ワープで変形させました。

 

続いては、今回のシャボン玉の作成時、

もし〇〇だったらどうなのかな?

と思ったことをいくつか試してみましたので、参考にして下さい。

 

Photoshopでシャボン玉作成時の疑問を試してみた

まずは、極座標の時に長方形でやったらどうなるのか試したのがこちら。

長方形カンバスで極座標

長方形のカンバスで極座標変形させていくと、このように楕円に仕上がってしまいます。また、こちらは背景を赤にしてから作りました。

 

次は、逆光を作るときに黒背景と説明しましたが、他の色で作ると、スクリーンで配置してもこうなります。

青、黄、赤背景で作ったシャボン玉

始めの正方形で新規作成する時、

青、黄色、赤の背景で作ったシャボン玉です。

不透明度などで調整しても、シャボン玉からはだいぶ外れてしまいます。

むしろ、占い用の怪しげな玉みたいな使い方の場合は、こっちの方が良いかもしれませんね。

 

逆光を 50-300mm ズーム ではなく、ムービープライムにした場合、

ムービープライム

こうなりました。

ムービープライム

これはこれでカッコイイですが、シャボン玉でないですね。

 

他もいろいろと試してみましたが、一番シャボン玉っぽいやり方は上記で説明した方法(7ステップ)でした。

いろいろと試したシャボン玉

 

まとめ

今回は、Photoshopで簡単にシャボン玉を作る方法を7つのステップで紹介してきました。

おさらいすると、

  1. 新規ファイルを正方形・背景黒で開く
  2. フィルターの描画で逆光
  3. フィルターの変形で極座標(下の項目極を直)
  4. 上下反転、回転でもOK
  5. フィルターの変形で極座標(上の項目直を極)
  6. 正円で切り抜き
  7. シャボン玉を取り入れる作品へ貼付け(スクリーン)

この流れです。

 

初めての方でも数回作ってると慣れてきますよ。

Photoshopでシャボン玉の作り方をたった7ステップで紹介

そして今回私が作ったこのシャボン玉は、

芝生の左上に光(光源)を追加して、シャボン玉の中を一回り小さく楕円形ツールで選択し、コピペ。

その後、貼り付けた部分を球体化させました。

この様に手を加えて、シャボン玉をさらに少しだけ表現効果を加えてます。

 

Photoshopの独学している人は、是非やってみてください。

次に紹介する、空のレタッチ写真と組み合わせて使うとカッコイイ作品が出来るかも?

空のレタッチ練習として9枚の写真を奇麗な空に変えてみた。
身近なところで撮影した空の写真(スマホ)をレタッチしてみました。簡単なやり方の説明とレタッチ後の空写真の様子を書いてますので、Photoshopの独学を始めた人は参考になると思います。

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