今回はPhotoshopを使って女性の写真を少しレタッチしていきたいと思います。
フリー素材で見つけた女性モデルさんの写真を使って、やりすぎない程度にレタッチしてみました。ちょっとしたバナーやポスター作りの参考程度にご覧ください。
マイナス3歳ってところがビミョーなところだよね!
では、いきます!
女性のほくろとシワそ少しだけレタッチ加工
元の写真は左側です。変にお化粧で隠さず、とっても私好みの女性です。
ですが、ほんのちょっとだけ
- ほくろ消し
- シワ消し
- 女優ライト?
の加工をしたのが右側の写真です。
右側がお化粧?(レタッチ)効果を付けたところです。
肌のテカリを消してみた
こちらの写真は、左が元写真で、右側はほんの少しレタッチを加えました。
おでこと鼻のテカリをけして、あごのラインの影を抑えてみました。
元が美人さんなのでどうレタッチするか非常に迷ってしまいました。
女性の肌をさりげなくレタッチ
こちらの女性もほくろを消したり、目元のシワそ少しけしたり、首のほくろとシワが分からなくしたりと、ほんのちょっとだけレタッチしてみました。
方法は、『スポット修復ブラシツール』で、大きさや硬さを柔らかくして、さりげない感じに仕上げました。
そして最後に明るさを加えて仕上げました。
ちょっとだけレタッチした女性の写真
こちら、左側が元の写真です。
キャリアウーマンって感じのカッコイイ女性でしたが、少しだけ可愛らしさをレタッチで加えた風にしてみました。
レイヤー構成は次のようになっております。
口紅の色も少しだけ変えて、チークもうっすらと入れてみました。
顔のシワを少し取り除いてみた
こちらの女性は、トップ画像で使わせてもらった女性の写真です。
すごくスッピンが奇麗な大人の女性ですよね。
そのままでも十分お奇麗ですが、ほんの少しだけPhotoshopで手を加えてみたところ…
もうこうなると、〇〇を3ヵ月使う前と後の写真です。
と言われても、何がどうなのかわからなくなってしまいそうです。
元写真がすっぴんだったので、変にお化粧をするわけでもなく、ちょっとだけシワを目立たなくしてみました。
おまけのレタッチ
なぜ海にキリンが!?
という合成写真もPhotoshopを使えば簡単に出来てしまいます。
まとめ
如何だったでしょうか。
女性のレタッチをやってて感じたのは、メイクってむずかしいですね!でした。
実際にお化粧のことも知らなければメディア系関係者でもないのですが、ちょっとだけのレタッチ(マイナス3歳)をやってみたところ、Photoshopは様々な分野で需要があるな!
ということが一番の学びです。
ちょっとしたパンフレットやチラシを作る時、参考に慣れましたら幸いです。
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