Photoshopで不要なものを奇麗サッパリと消す方法の紹介

Photoshopで不要なものを奇麗サッパリと消す方法の紹介

この記事ではPhotoshopを使い、写真の中から不要な物を消す方法について紹介していきたいと思います。

今回挑戦する写真は8枚、簡単な物からちょっとめんどくさいものまで、Photoshopの短期間スキルアップ手法としてオススメです。

この記事内で使う主な方法は、

  • スポット修復ブラシツール
  • 編集⇒コンテンツに応じた塗りつぶし

です。

また、消した時に気が付いたポイントもそれぞれ書いてますので、是非参考にして下さい。

ではいきます!

 

Photoshopで小さくて不要な物を消してみた

ビフォー

この写真↑では、こぼれた黒豆みたいなのと、フライパンのバターを消します。

アフター

スポット修復ブラシツールを使い、ポンポンポンと消しました。

モードと種類

この時、モードは『通常』で、種類は『コンテンツに応じる』にして奇麗に消えました。

スネーィル
スネーィル

この設定は私の中で、いつもの基本設定です。

次は、先に消した画像を先にご覧ください。

こちらも『スポット修復ブラシツール』を使い消した後の写真です。

消した画像

この写真を加工した時は、別レイヤーを先に一つ作っておきましたので、レイヤー構成はこうなっております。

別レイヤーで消した

元の写真は、レイヤー0です。

その上に一つ新規レイヤーをつくり、そこをアクティブにした状態で『スポット修復ブラシツール』を使いました。

もとの写真で消したいものの周りの木目模様を塗り被せたような状態です。

分かりやすく、レイヤー1に変化を加えるとこうなります。

スポット修復ブラシツールをやったところの可視化

スポット修復ブラシツールをやったところの可視化をしてみました。

少し気持ち悪く見えますが、

これで元写真のイメージ、つきますよね!

 

元の写真はこちらです↓

元の写真

たくさんの野菜の輪切りや葉っぱがおいてありましたが、ほぼ奇麗に消せました。

≪ 関連記事 ≫

 

次は良く例題で出てきそうな海に浮かぶ船を消していきます。

ありがちな消し方

結果を先に見せると、

消した様子

こうなります。

今回は『編集⇒コンテンツに応じた塗りつぶし』を使いました。

スポット修復ブラシツールを使わなかったのは、

海の質感を残す為です。

レイヤー構成

レイヤー構成からも分かるように、3回に分けてやりました。

分けた理由は特にありません。

コンテンツに応じた塗りつぶし

やり方は、

まず、消したいところを選択ツール(楕円)で囲みました。複数選択する時は、Shiftを押しながら選択すると、いくつも選べます。

そして、サンプリング(消すところの要素になる画像)が②で示した黄緑色の部分です。これも消したり増やしたりできます。

そして、右側にプレビューが表示されるので、それをみてよさそうだったので③のOKを押して完了です。

これを3回に分けて行いました。

 

しかし、次の似たような海岸の写真では、分けることで弊害がありましたので紹介します。

浜辺の写真

こちらの写真ですが、こちらも数回に分けて『コンテンツに応じた塗りつぶし』をやったところ、消すべきはずが逆に増えてしまったりしました。

理由は、『コンテンツに応じた塗りつぶし』の場合、別レイヤに色を載せて元の写真に被せているような状態なので、もともとの写真では消えたわけではなかったからです。

被せて見えなくした画像

サンプリングした画像から類似の画像をPhotoshopが作り、上に乗せているような状態。

でもその下には実際にはたくさんの人達は消えていません。なので、サンプリング時にもともといる人達もサンプリングしてしまった為、その人達も再現させるような感じで人が増えてしまいました。

しかし、その仕組みを理解すると、

消せた

この様にきれいに消すことが出来ました。

スネーィル
スネーィル

これは慣れですね。

新規に作られたレイヤーを合成したり、その新たに作られたレイヤーの画像をさらにコンテンツに応じた塗りつぶしをやったりしたら消えたので、理屈で覚えるより、感覚で覚えた方が私は早いかな。

と思っております。

次は大きな被写体を消していきます。

ψ あわせてオススメ記事 ψ

 

Photoshopで大きな被写体を消してみた

キリンを消す

次はこの大きなキリンさんを消してみたいと思います。

消えた

はい!消えました。

これはスポット修復ブラシツールを使いました。

 

アボガドを消す

次はこのアボガドです。

奇麗に消えた

奇麗に消えました。今回も

編集 ⇒ コンテンツに応じた塗りつぶし を使ってます。

 

次もコンテンツに応じた塗りつぶしでいきます。

ビフォーアフター

左側が元の写真で、きみどろのところがコンテンツに応じた塗りつぶしのサンプリングエリアです。

そして、右側が修正後のプレビューです。

 

次はこの女性を消してみたいと思います。

もと画像

これも、『編集 ⇒ コンテンツに応じた塗りつぶし』で消した結果がこちらです。

気になるところに矢印

だいたい消えましたが、気になるところがあったので矢印を付けてみました。

白いブロック塀の組合せラインがずれていたり、女性の足に隠れてたあたりがちょっと再現しきれていません。

こんな時は部分的に『スポット修復ブラシツール』やコピースタンプなどで調整すると、だいたいうまくいきます。

 

まとめ

今回は写真を使ったコンテンツ作りで、必要不可欠なPhotoshop作業の一つ、大小さまざまな物を消してみました。

より良い作品に仕上げる為には、消した後の違和感も奇麗にしたいので、本当だったら修正が必要になってくると思います。

しかし、まずは奇麗に消す方法が分からないと先に進みませんので、ひとまず消す方法に絞って紹介してきました。

消した方法は次の2つ、

  • スポット修復ブラシツール
  • 編集 ⇒ コンテンツに応じた塗りつぶし

です。

コンテンツに応じた塗りつぶしでは、普段全く使ったことが無いと慣れるまで少し違和感があるかもしてません。

しかし実際に使ってみると、スポット修復ブラシツールよりも違和感なく消せるように感じますので、どちらも臨機応変に対応できるようにしていきましょう!

ということで、次回も『Photoshopで消す』をテーマに紹介していきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

≪ 関連記事 ≫

Photoshopの機能1つづつを1分で紹介!初心者向け講座
この記事はPhotoshop初心者が独学を始めて間もない人へ向けた内容です。 あれ、あの機能なんだっけ? こういう時どうするんだっけ? こんな方法もあるんだ! というような内容で、私自身も同じよう...

コメント