写真ACへクリエイター登録している、スネーィルと申します。
今回は、写真ACへ写真をたくさん投稿するぞ!と気合を入れて投稿したのですが、すごく時間がかかりマジで疲れた方法を紹介します。
なんだそれ?
つまり、オススメしない方法かい?
はい、何か目的や作戦があって試すならいいけど、そうでなければ決してオススメしない方法です。
もちろん、写真ACへ投稿する時にオススメする方法も記事内で紹介していきます。
それでは、参考程度にマジで疲れてオススメしない方法からご覧ください。
あっ、でも傾向がつかめれば料理の写真は、案外いいかも。
理由は記事後半で書いてます。
写真ACへ投稿する時にオススメしない方法
こちらは12枚の料理に関する写真ですが、12枚を投稿するのにとっても時間がかかりました。そして、マジで疲れました。。。
12枚の投稿に要した時間
⇒ 約1時間。
お疲れっす。
1枚あたり約5分もかかったの?
はい。
途中で飽きてきて、トイレいったりコーヒー淹れたりしてたので、1時間とちょっとかかりました。
でもこの日、実際の投稿枚数は?
33枚なので、合計で3時間以上かかりました。
写真AC歴は軽く2年を超えている私ですが、それでもかなり時間がかかりました。
今回投稿した33枚の写真は、どれも似たような感じの写真ですが、様々な料理関係の写真です。日々撮り溜めておいた夕食時の写真がメインです。
撮り溜めすることにした理由は
の記事で紹介してますが、ある手応えを感じたからです。
でもねぇ、この方法。
写真ACへ登録して間もないクリエイターさんには、
オススメしません!
オススメしない理由
なので、関連性があまりない写真を一気に投稿するのは辞めておきましょう。
タグの数を少なくすればいいんじゃない?
5個とか。
ところで1枚の写真でタグ、何個くらい付けたの?
えっと。。。
1枚あたり40~50個のタグを付けました。
そのうち使い回しで1作品あたり20個くらい。
残り20個以上のタグはそれぞれ写真に合わせて、独自に考えて打ち込みました。
でもこの方法は、クリエイター登録初期の段階ではあまりオススメしません。
特に初めてのストックフォトサービスとして、入門的なサイト(個人的な意見)でいきなりこんな努力したって、なかなかダウンロードされませんからね。
すぐに結果が出ないと、ほとんどの人は挫折してしまうと思います。
私もクリエイター登録して、はじめの1年目で100枚くらい投稿しましたが、それで合計200回DLくらいでした。
1年で600円くらいの収益です。
おそらく同じような経験してる人はたくさんいると思います。そして、そんな人達を代表して感じたことが、
- 写真ACは稼げない。
- 写真ACは辞めた方がいい。
です。
きっと今もこのように言ってる人のほとんどは、今回の私のような投稿方法(何の作戦も立てずに撮影した写真投稿)をして失敗してしまった人達だと思います。
まして写真AC初心者だと、タグを1枚あたり40~50個も入力しませんし、時間だって私よりも数倍かかると思います。
ですが、今回はちゃんとした理由があって頑張って投稿しましたので、その理由については後ほど紹介します。
次は、写真ACでオススメの投稿方法を紹介します。
写真ACへ投稿する時オススメする方法
続いては、写真ACへ投稿する時にオススメの方法を紹介します。
それは、以前も当ブログで紹介してる記事
で、今回はさらに詳しく紹介した内容です。
次はオススメの方法だね!きっと読者はこっちの方が知りたいんじゃないかな?
おいらは前回の記事も見てるから知ってるよ!写真の被写体を同じものでタグを使い回す方法でしょ?
はい、そうです。
いきなりネタバレ、ありがとうございます。
上記の作品のように、同じ被写体を違った向きなどで複数枚撮影&画像編集作品を投稿する方法です。
こうすると、50個タグをつけるとしても、変更するのは2~3個くらいにしておいて、あとはコピペで使いまわします。
作品によっては、まったく同じタグのまま写真を投稿してしまいます。
すると、はじめの1作品だけはタグ入力は必要ですが、残りの作品では打ち込む手間が省けます。結果的に短時間で投稿することが出来ます。
きっと33枚投稿しても、1時間なんてかかりません。
それこそ、1枚1分程度なので、30分もあれば投稿完了できます。
さらに、
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また、類似作品で他のクリエイターさんの人気作品から、タグのアイデアを学ばせてもらうとさらに自分で考える時間は短縮できます。
なんだ?
他の人のアイデアをパクるのか?
なんか、ブラックっぽい手法だな。。。
いやぁ・・・
ブラック手法なんて言わないでください。
あくまでもアイデアを勉強させてもらうだけです。
ついでに言うと、同じ被写体を一度に何枚も投稿すると、便利な誘導方法ができます。
タグ付けの時に一つ決まったタグを付けておけば、プロフィールなどで短縮URLでダウンロードユーザー様へアピールするのにも便利です。
短縮URLって、あれだよね!
そうそう、アレです。まだ効果は出てませんが、ダウンロード数が伸びてきて固定のダウンロードユーザー様が付いてくれはじめたら、きっと効果を発揮してくれる方法です。
短縮URLの詳細は、
をご覧ください。
例えば、先ほどの写真
これら12枚の写真に全て、『ノートPC』とタグを入れておくと、短縮URLで自分のノートPC写真だけの一覧ページを表示させることが出来ます。
すると、自分の写真内だけから選んでもらえるので、DL数UPに貢献してくれるはず!
以上、写真ACへ投稿する時の
- オススメしない方法
- オススメする方法
でした。
よし、ここまでは分かったから、
はじめの方に言ってた、
33枚の写真を3時間もかけて投稿するのに立てた作戦ってやつを教えてくれよ。
写真ACへ33枚の食品写真を投稿した作戦
今回、自分の予想以上に時間がかかりましたが、様々な食品の写真を投稿した理由について紹介します。
今回の写真を投稿するまでの経緯は、
- Photoshopの練習を兼ねた写真加工
これが一番の理由ですが、せっかくなので練習だけで終わらせたくないので、被写体も少し気にして撮影しました。
食材単品写真で背景や置き方でDLの違いをみたり、
例えばこんな感じ↓
(これらの場合は、共通タグ手法も使えます。)
- おかず写真全体
- おかず写真の部分的な拡大写真
- コンビニやスーパーの総菜と手作りでの違いがあるか?
- おかずの色によってDLされやすさはあるのか?
- 真上から撮った写真と斜めに撮った写真での違い
これらを調査したかったからです。
へぇー。
いろいろと考えてるんだね。
そうですよ!
なにせスマホカメラ(単眼レンズ)しかありませんし、デザインや撮影テクニックもありませんから、身の丈に合った撮影スキルでも最大限効果の出る方法を探すのが目的です。
付けたタグもそうです。
以前にカレーの写真を投稿したのですが、
こちら
この時、角度や方向、タグを変えて6枚投稿しました。
現時点では、5~14回DLされています。
約3倍の差がありますので、その違いをもっと知りたくて調査を兼ねたのが、今回33枚を3時間以上もかけて投稿した理由です。
そして、調査した結果としては、たとえすっごく手間がかかっても、おかずの写真は地味にポツポツとDLされてくれます。
特に、カレー・サラダ・ピザ・パスタなどの単品メニューの写真は、今後も日々貢献してくれる感じがしています。
まとめ
今回は、写真ACへ投稿する時に
- オススメしない方法
- オススメする方法
- 時間をかけて様々な食品の投稿をした理由
について紹介してきました。
結果が出てくるまでには少し時間がかかると思いますが、なにか発見がありましたが後日記事にしたいと思います。
ちなみに、今回投稿した33枚はたぶんほとんど審査が通ると思います。
この審査が通ると思う自信は、850枚以上投稿&掲載されてて、最近トータルDL順位も1000位以内へ入ってきたからです。
最後に自慢話しが出てきたぞ!
おかげさまで、
ここまで順位が上がってきました。
今回の調査で何か良い方法を見つけて、さらに順位を上げていきたいと思います。
ちなみに、この記事を書いてちょうど3カ月目の順位は?というと、
こんな感じです。
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