
ついに教習所へ行くぞ!
と決めて電話したところ、即日入校手続き&適性検査ができることになりました。
今回の内容は、アラフィフで教習所へ連絡、そしてドアを叩いて入校した時の様子、実際に教習所へ行って手続きを進めていった時の心境、これから実技に向けて必要な道具の具体的な紹介を個人目線で執筆しました。
若い子たちと一緒にこれから教習所へ行こうと思っている、アラフィフの人達へ向けた内容です。
是非、参考にしてください。
小型二輪の免許代は値上がり中?2年前のパンフレットと比較した現実
実はバイクの免許を取りたい。と思ってお金を貯め始めたのは今から2年と半年前で、その時から大切に取っといたパンフレットの一部がこちらです。
パンフレットの日付は2024年4月時点の価格です↓↓↓
(執筆してるのは2026年10月)

この時の価格は、普通免許有で消費税込み価格:102,850円↓

そして、先日2026年10月に私が同じ教習所で支払ってきたレシートがこちらです。
価格は消費税込み:128,700円↓

詳細は以下のような感じで、
各種手続き料金+技能講習5時間分までが79,200円
のこり5時間分(48,500円)は前払い扱いとなってます。

とにかく、128,700円でしたので、2年半前と比べると
その差はなんと、25,850円!
(128,700円-102,850円=25,850円)

2年と6ヵ月で約2万6千円増えてるぞ!
となると、5年経ったら5万円くらいふえるのか??

2年半で約2万6千円増額されたのは偶然だと思うけど、でも今後もきっと値上がりはしていくと思いますよ。
少子高齢化だし、教習所の皆さんのお給料もあげて行かなきゃならないし、そしてここ最近は米国の関税やら、ホルムズ海峡問題や円安、賃金上昇など様々な要因で物価の価格がどんどん値上げしてますからね…
確かに10年前とか20年前となると価格上昇幅が結構あるのは分かるけど、たった2年半でこれほど値上がりしてるとは思いませんでした。
つい受付の女性の方へ、「そういえば、ついこの前まで10万ちょいくらいだったような… メチャ高くなってない!?」と聞いてしまったくらいです。

そうですよね、申し訳ございません。
でも教習所代は今後もどんどん高くなっていくと思いますので、どうせ取るなら早いに越したことありませんよ!

そうですよね…
私、モンキー125を乗りたいだけの為に免許取りに来たんですが、もっと早く取りに来てればよかったです。

えっ!
モンキーですか、あのバイクすごく可愛くてカッコイイバイクですよね。
私も欲しかったのですが、父にモンキーはすぐ盗まれるから気をつけろよ!と言われたことがあって、結局買うのを飽きられました。

そうですよね、モンキーは小さいからヘタなところ置いとくと担いでトラックで持ってかれてしまったりするらしいですからね、でも私はしっかりと盗難対策をして、モンキー125を乗る為に今日こうして教習所へ来ました。
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
心の声:とはいってもきっとこの受付のおねぇさんのお父さんって、きっと私とたいして変わらんだろう。
ちょっと複雑な心境…
入校手続きの持ち物と、ちょっと得した支払い方法

教習所への入校と適正検査、そしていよいよ実技予約。
という流れまでの体験談です。
※私がこれから通う教習所での体験談ですが、たぶん全国の教習所でも大きく変わることはないと思いますので、参考として下さい。
- 入校手続き→教習手帳発行→適性検査→実技予約
- 予約決定→実技開始→学科→卒業検定→免許証発行
この流れの1.の項目までを順を追って紹介します。
教習所入校初回手続きで必要な持ち物
まずは入校にあたり必要な持ち物です。
- 免許証を持っている人:免許証
- 印鑑:シャチハタでOKだった(あなたの通うところへ確認を!)
- 入校金:現金またはクレジットカード
以上の3つ。
免許証を持っていれば、住民票などは不要です。
※最近急に視力が落ちてきて両目0.3以上で両目で0.7以上の自信が無いかも…という人も眼鏡やコンタクトを用意していきましょう。
入校手続きの時は、グローブやメルメット運転に適した服装なども不要で、ぶっちゃけ、半袖短パンにビーサンでも入校手続きは進めてもらえますが、そこはモラルの範囲と大人の装いとしていきましょう。
普段着で全く問題ありません。
入校手続きって何するの?所要時間はおよそ30分
前もって電話をして急遽即日訪問することになった私ですが、上記3つを用意して約束の時間10分前に受付へ向かいました。

先ほどお電話いただいた、「スネーィルさん」ですね、お時間になったら及びしますので、向かいのロビーで少々お待ちください。

はい。
宜しくお願いします。
病院の受付みたいな感じですね。

スネーィルさん、
本日は本校を選択して頂きありがとうございます<(_ _)>
それでは入校の流れから卒業までの流れをご説明します。
…(割愛して要点は以下の流れです)
- 誓約書の署名
- 料金支払い(私はクレカ支払い)
- 免許証のコピー
- 視力検査(両眼で0.3以上、片眼で0.5以上)
- 色彩識別検査(赤・黄・青)信号の色が分かる検査
- 教習手帳用の写真撮影(免許証用の写真ではない)
- 教習手帳の発行
- 教習内容の説明(1段、2段に分かれてる)
- 学科講習は実技2段の後半でセットで行うことの説明
- 実技の中にはシミュレーターを使った実技もある
- 1,2段階、卒業検定、卒業証明書発行等の有効期間説明
- 予約の取り方説明
- 予約決定後、受講当日受付での配車手続き方法
- 予約キャンセルやキャンセル料の説明
- 次回からの持ち物説明
- 入校手続き後の適性検査へ
この様な流れで、所要時間は30分程度でした。
通常の場合は以下の流れです。
- 電話やHPから入校手続き日の予約
- 1日目:入校手続き
- 2日目:適性検査
ところが、学生が教習所へ通い始めるタイミングと上手くずらせれば、私のように1~3までを即日対応してくれる可能性もありますので、迷ったら電話で確認ですね!
楽天カード払いでポイ活!モンキー走行距離270km以上が浮いた話

入校説明を受けて入校誓約書に署名後、料金支払いとなります。
私は迷わずクレカ支払いにしました。
私は家計とは別で、自分のお小遣いや趣味、仕事の経費などの殆どを楽天カード支払いで行ってます。
理由はポイントが付くから。
今回の小型自動二輪教習所代は「128,700円」だったので、今の楽天ポイント換金率でいうと、0.5%(200円で1ポイント)ということは、643円分のポイントバックです。
この記事を書いている時点でのレギュラーガソリン平均価格は、約165円/ℓなので、およそ3.9リットル分に相当する。

モンキー125の燃費を70㎞/ℓ計算すると、走行距離270㎞分に相当だ!
過去に自車(シビックSiRⅡやRX-8,デミオディーゼルなど)で燃費調査をやってたこともあったので、今後はモンキードライブでも記載していく予定。
小型二輪(MT)を選んだ理由と教習カリキュラムの全貌

入校手続きが終わると、さっそく分厚い教本(自動二輪運転教本)が支給されます。4サイクルエンジンの仕組みなど、久々の座学や学科の予習もここからスタートします!

エンジンの仕組みとかは職業柄、得意分野なのでなじみ深いですが、これをバイクに興味を持った若き学生の気持ちで教本を開くと、すごくワクワクしてくる様子が懐かしく思います。
さて、小型二輪免許を取る人の多くは2つに分かれると思います。
- 通勤で会社や駅までの移動手段の為 ⇒ ほぼAT
- 趣味としてバイク生活を楽しみたい為 ⇒ 多くはMT
個人的な見解ですが、概ねこのようにAT、MTどちらを取るかで分かれると思います。
今までは原付スクーターと言えば50ccで近所の足として使ってた人も多いと思いますが、50ccだと制限が多くありますよね。
- 制限速度30㎞/h
- 二段階右折
これらが面倒で小型自動二輪へ乗り換えりたい人も多いのではないでしょうか。たぶんそのような人達はお金と時間を最小限に抑えて手っ取り早くATを取得。
一方で、趣味としてミニバイクを乗りたい。マニュアル操作を楽しみたい。そのような人はMT取得を目指す人が多いのではないでしょうか。
ところが、いざMTを取ってすこしクラッチ付きのマニュアル車を乗っていると、めんどくさくなってきたり、クラッチ無し遠心クラッチ式バイク(カブなど)へ乗り換えていく人も意外と多いみたいです。
大型バイクを乗っている人でも、最後に行きつくのはカブだね!という話しも以前の勤め先でバイク好きだった人が話していました。

雑談はさて置き、カリキュラムについて説明します。
入所説明でもあった、まずは1段階の教習内容です。

小型二輪(MT・普通免許所持)の技能教習「第1段階」は、最短でわずか5時限となっています。
- 1限目:1~10項目
- 2限目:11,12,14,15項目
- 3限目:シミュレーター講習
- 4限目:AT車講習
- 5限目:1~16までの見極めなので、1段階すべての確認実技
教習項目自体は以下のように 17項目 もありますが、実際には1時限のなかで複数の項目をまとめて消化していく流れになります。
【技能教習 第1段階の主な項目(全17項目)】
- 1〜6:車の取り扱い、運転姿勢、ブレーキ・発進・停止・変速操作の仕方
- 7〜10:安全運転、発進と加速、速度調節、ブレーキ操作
- 11・12:バランスのとり方(直線・曲線) ※いわゆる一本橋やクランクなど
- 13〜15:車両特性を踏まえた運転、坂道の通過・停止・発進
- 16:オートマチック車の運転(※AT車での教習)
- 17:教習効果の確認(みきわめ)
1時限の中で『1〜10まで一気にやるの!?』と一瞬焦りましたが、教官の指導に従って順を追って操作していけばスムーズに進むカリキュラムになっているので安心です!
続いて、技能教習の「第2段階」です。
こちらも第1段階と同じく最短で5時限となっています。

第2段階では、法規走行や交差点の通行だけでなく、急制動や危険予測といった「より実践的な走行」を学んでいきます。
【技能教習 第2段階の主な項目(全17項目)】
- 1:路上運転に当たっての注意 ※1シ(シミュレーター教習)
- 2〜6:通行区分、走行ポジションと進路変更、交差点の通行(直進・右折・左折)
- 7〜10:見通し悪い交差点の通行、安全な速度と車間距離、カーブの安全走行・体感走行
- 11・12:急制動、回避
- 13〜15:ケース・スタディ(交差点)、交通状況に応じた運転、危険を予測した運転(※15シセ:危険予測シミュレーター+学科セット)
- 16:高度なバランス走行など
- 17:教習効果の確認(みきわめ)
第2段階の大きなポイントは、5時限のうち「シミュレーター教習」が2回組み込まれている点です。
特に「危険予測(15シセ)」ではシミュレーターを使った後に学科講習がセットになっているなど、効率よく安全運転の知識と技能を身につけられる流れになっています。
これをクリアすれば、いよいよ卒業検定です!
二輪教習の実技で必要なもの
入校手続きと適性検査までは、半袖短パンにビーチサンダルでもOKでしたが、実技となるとそういうわけにはいきません。
実技を受けるにあたっては、
- 長袖
- 長ズボン
- ライディングシューズまたは、運動靴
- グローブ
- ヘルメット
- くるぶしまで隠れる靴下
これらが必要になりますが、その中で気になる物を入校時に聞いてみたところ、意外なことが分かりました。

- ライディングシューズまたは、運動靴ってどんなもの?
- グローブも用意必要なのかな…
- いきなりヘルメットはまだ用意できないな~
という疑問がありましたが、
靴については、当日私が履いていった靴でOKでした。

グローブについても、滑り止め付きの軍手でOKとのことで、忘れた場合は受付で100円で購入可能とのこと。

左はワークマンで以前購入した滑り止め付きの手袋(確か99円だったかな)これでもOKで、右側は見慣れたいわゆる滑り止め付きの軍手です。
ヘルメットはこの先に買う予定のモンキー125に合うものをじっくり選びたいし、次回の実技までに購入は出来ないので、教習所のレンタルを利用しようと思います。
その為、衛生面の観点からインナーキャップが必要になりますが、1つは入稿時に支給されました。当日忘れた場合はこちらも100円で購入できるとのこと。

これらがちょっと気になった用意する物たちです。
ドキドキの「適性検査」の内容とアラフィフのリアルな心境
私の場合タイミングよく入校手続き後、次の時限で適性検査を実施することができましたので、次は適正検査ってなにするの?
について、内容と心境を紹介します。
適性検査の方法は、「OD式運転適性検査」というものを受けました。
問題は大きく8問で点数が低いから試験失格!というものではありません。と初めに教官より説明がありました。
《試験方法》
ディスプレイと音声による説明で、問1からは音声に従い問題を解いていきます。
- 回答用紙と問題集と回答用ボールペンが配られる(指定のペンが支給されるので自前で用意は不要)
- 回答方式は、マークシート方式
- 音声に従い順に回答していく
- ペンを持って→はじめ→ペンを置いてくださいというやり方
という流れで合計8問で問題が全て終わると、問題集と回答用紙を教官へ渡して、そのまま流れ解散となりました。
時間にすると35分くらいでしたね。

ところでどのような問題があったの?

適正検査だからあまり具体的に紹介したり、前もって練習をしていく必要はないので、簡単に紹介します。
- □の中に〇が右寄りだったり、下よりだったりで、その〇の中に書かれた△の向きが下だったりとかで、合計3つの記号がありました。
問題は、□〇△がそれぞれの位置や向きに書かれたものがたくさんあり、それを順番に3つの記号と同じものを選んだり、どれにもあてはなまらに。などをマークシートへ回答していくもの。
- 左右対称の絵が8個並んでいて、順番に何に見えるかを直感で答えていくもの
- 大中小の二つの□が並んでいて「□□」その中にできるだけ丁寧に正確にAという文字をひたすら記入していくもの
- 短い文章に直感で、「当てはまる、当てはまらない、どちらともいえない」と答えていくもの
- 実際の運転状況のシーンに対して、どう感じたかを4択から選んでいくもの
- 5□7□3□1…とあるものに、□の左右の数値で右が大きい時は、左が大きい時は、と順に選択方式で答えていくもの
ザックリですが、この様な感じでした。

繰り返しますが、事前にトレーニングをしていくと適正検査の意味がなくなってしまうので、こんなものなのねぇ。
くらいの感じで留めといてください。
周りは若者ばかり…アラフィフの心境は?
ここで少しアラフィフである私の心境です。
- 教習所ってほとんどが高校3年生~大学(専門学校)生ばかり
教習所の中へ入ると、待合ロビーにいる人、配車手続きをしている人、実技を終えて戻ってきた人、今日初めて親同伴で入校説明を聞きに来た人、適性検査をこれから受けるいわゆる同期?の人。
自分の子供かそれよりも年下の若い子ばかりの中で、自分はアラフィフでポツンと座って待っています。

あのオッサン、免許取消しになって改めて免許取りに来たのかな?
そんな声が聞こえてきそうなくらいに若い人たちばかりの環境でした。当然ですよね…
言ってみれば、教習所の職員の人達だって自分よりはるかに若い人達もたくさんいます。
でも、いざ適性検査室へ行くとみんな真剣に初めての学校以外のテストってな感じで、教官の話しを真面目に聞いてます。

みんな自分のことで必死なのであなたのことなんて誰もきにしてませんよ。
うん、うん。きっとそうでしょう。
教官もオッサンが一人混ざっていることに対して何のツッコミもなく、学生たちと同等に同じように接してくれました。

そんな状況だったので、初めてドアを叩いて入校した1時間前の心境より、早くモンキーを乗りたいなー。
その為のステップアップだ!それにこんな若い子達と一緒に講義を受けられるのはある意味、貴重な体験だぞ!
そのような気持ちにさえなっていきました。
そんな心境で適正検査を終えましたが、若い頃とは違いやはり歳を重ねてきた実感はありましたね。
私はまだ老眼ではありませんが、ところどころ文字が読みにくかったり、理系出身ですが、暗算が若い頃より鈍くなってきたりと…
30年前とは大違い!現代の教習所は「スマホで予約」

私が自動車の免許取得の為に教習所へ通っていた、今から30年前の教習所予約と言えば…
たしか予約機の前に並んで、順番が来たら自分の番号を打ち込んで空いている日の学科や実技の予約を取っていたような気がします。
今のイメージでいうと、駅の券売機で新幹線の予約を取るような感じだったような。
ところが今はスマホで全て完結です。
私が通っている教習所では、ダメな日を3ヵ月先まで入れていく方式で様々な受講生のスケジュールを元に教習所側でシフトを組むみたいな感じのようです。
大人目線でみると、いかに効率よく教官の空きを作らないようにしてスケジュールを組むようにするシステムなのかな。と思ってしまいました。
まとめ:いよいよ次回から実技スタート!
今回は、アラフィフの私が小型二輪(MT)免許取得のために一歩を踏み出し、教習所での入校手続きから適性検査、最新の予約システムまでを体験レポートとしてご紹介しました。
最初は「この年齢で周りの若者に混ざって浮かないかな…」「予約や手続きについていけるかな…」と少しドキドキしていました。
しかし、実際に足を踏み入れてみると現代の教習所はスマホでスムーズに完結し、教官や周囲の雰囲気も温かく、不安はすぐに「早くバイクに乗りたい!」という楽しみに変わりました。
教習費用についても、楽天カード払いを活用することでしっかりポイント還元を受けられ、お得にスタートを切ることができたのも嬉しいポイントです。
次回はいよいよ、【第1段階の技能教習(実技)】がスタートします!
久々のクラッチ操作や引き起こし、一本橋などの課題にアラフィフの体がどう応えてくれるのか…リアルな体験談をお届けします。
予約の都合で実技初日は3週間先となってしまいましたが、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
《あわせて読みたい関連記事》




コメント